葡萄専心の取組

新規就農者支援制度(就農者研修)

葡萄専心において研修生を受入、葡萄を生産する上での実技指導を行います。

トレーニング農場での内容

  1. 研修生は、工具・農機具などの使い方を習得後、農場での基本操作を覚えてもらいます。
  2. 基本作業は、担当指導者のもと、実技指導を受ける形となります。
  3. 研修生は研修期間中に制度資金などの研修したくきんを受け取ることができる場合があります。(支援金制度 約5〜10万円/月額 ※制度資金の内容により異なります。)
  4. トレーニング農場での工具・資材・農機具はすべて貸し出します。
  5. 研修期間が終了した時点で研修生から就農者となり、独立個人生産者として収入を得ることになります。
  6. 研修期間はおよそ1年〜3年です。

のれん分けについて

  1. 新規就農後、その生産技術および生産品の品質が葡萄専心の一定の基準を満たしていると認めた場合に初めて葡萄専心の卒業生として認めのれん分けをします。
  2. のれん分け後、さらに技術を磨いてもらい新規就農支援をして頂きます。

業務提携

  • 葡萄専心では研修生・就農者・卒業生の全ての方との絆を大切にし、農業の未来を考え、相互扶助の精神のもとお互いに協力できる体制作りを行い、共に農業経営を推進していきたいと考えております。

研修のフローイメージ

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研修内容
研修内容(基礎編)をご紹介します。

 
年月 研修日数 従事させる作業等 左記の作業において習得させる技術
5月 24日 ・ぶどうの新梢の誘引
・ぶどうの房づくり
・ぶどうの摘房
・適正な棚面の明るさを維持するための新梢の配置法の習得
・摘粒作業を軽減するための房づくりの基本を習得
・一回目の摘房の基本を習得
6月 26日 ・ジベ処理
・巨峰系4倍体品種の摘粒
・品種に応じたジベ処理適期の見極め方の基本を習得
・巨峰系4倍体品種を高品質に仕上げるための摘粒術の基礎を習得
7月 26日 ・2倍体欧州系品種の摘粒
・各品種の適期摘芯
・2倍体欧州系品種の特性の習得及び高品質に仕上げる摘粒術(基礎)
・ぶどうの生育過程における適正な摘芯知識の習得
8月 23日 ・夏季剪定
・ぶどうの収穫
・翌年の種枝の充実を図る夏季剪定法の習得(基礎)
・収穫時にぶどうのブルームを落さない取扱法の習得
9月 22日 ・ぶどうの選別及び箱詰
・秋季剪定
・ぶどう品質の選別基準、品物を傷めない箱詰方法の習得
・翌年の種枝の充実を図る秋季剪定法(基礎)の習得
10月 22日 ・土壌検査及び施肥 ・適正な土壌検査の方法と検査の結果を基にした適正な施肥計画の習得
11月 21日 ・トラクターでの耕耘
・短梢剪定の基礎の座学学習及び実践
・トラクターの操作技術及び整備方法の習得
・短梢剪定の基礎理論の習得
12月 18日 ・長梢剪定の基礎の座学学習及び実践
・ぶどうの育苗準備
・八代式一文字長梢剪定の基礎理論の習得
・台木の品種特性及び台木準備時のウイルス対策の習得
1月 18日 ・短梢剪定の応用の座学学習及び実践
・ぶどう栽培術学習会
・短梢剪定の応用技術の習得
・ぶどうの品種ごとの特性に応じた適正な剪定方法(基礎)、品種による生育過程の違いの習得
2月 19日 ・笛吹葡萄クラブが実施する剪定講習会への参加
・ステー及び下げ線の制作
・八代式一文字整枝剪定の応用技術の習得
・ぶどう棚のステー及び下げ線の作り方の習得
3月 20日 ・笛吹葡萄クラブが実施する棚直講習会への参加及び棚直の実践
・種づるの誘引
・棚回りさせないシメラーのかけかたの基礎理論
・夏季作業軽減のための種づる配置の基本の習得
4月 10日 ・スピードスプレヤーを使っての消毒
・ぶどう新芽の芽?
・スピードスプレヤーの操作方法及びかけ斑の無い散布法の習得
・品種の特性に応じた適正な芽?の習得


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